穴があったら踊りたい

おさかなさんと彼の平凡で特別な日々です。そんな日々をドキュメンタリー映像にしようと目論んでいます。

コロナなんてなくたって

緊急事態宣言が出ましたね。

不安感が強くて心配性な私は、ほぼほぼ引きこもっています。

 

 

去年の4月から私が在宅勤務になったこともあり、

前回の緊急事態宣言の時には、

彼のヘルパーさん利用をほとんど削って、

私の家で二人で過ごす時間が増えました。

それまでは別々に夜を過ごすことも稀ではなかったのですが、

ほぼ毎晩一緒に過ごすようになったのは、

この時期を経てからなのでは?と思っています。

 

しかし二人の出勤日時がずれているので、

私が仕事をしている間、彼はお休みとか、

お互いにやることが別々にあるけど、同じ場所にいる

という状況が多く生じてきます。 

そこで問題になるのがお互いの生活リズムの違い。

 

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■彼の1日(休日はだいたいこんな感じ)

 

このグラフは彼の休日のだいたいの時間配分ですが、

ぜひ睡眠時間の分散具合にご注目ください。

 

睡眠をとると薬の効きがよくなるので、

こまめな睡眠は彼にとっては必要な時間なのですが、

彼の睡眠持続時間はすごーく長くても2時間くらい。

3時間以上連続で眠ることはごくごく稀です。

実際は10分〜20分スパンで小刻みに寝たり起きたりしています。

 

一方、私は0時就寝→8時起床、9時〜18時まで仕事というリズム。

私が寝ている間、彼は暗闇のなかでゲームをしたりするのですが、

私の仕事中に彼が仮眠をとる時は、

部屋を暗くするわけにはいかず、

昨日の記事で紹介したアイマスクが大活躍しました。

そんな経験を通して、工夫さえすれば、

生活リズムの違う私たちでも共同生活できるということが、

前回の緊急事態宣言の期間で意図せず証明されたように感じました。

 

コロナのせいで、

予定していたダンスイベントへの出演ができなくなった。

コロナのせいで、

予定していた海への旅行ができなくなった。

コロナのせいで、

彼が楽しみにしていた誕生日カラオケができなくなった。

コロナのせいで、

いろんなことが制限されて窮屈になった。

コロナのせいで、

人を常に疑うのが癖になってしまった。

 

でもどちらかというと、

もともと家から出ることにハードルがある私たちは、

家で過ごす時間をまるっと肯定されたようで、

少しほっとしてしまったのも本音。

 

これは少し脱線して愚痴混じりになりますが、

彼は前の職場で

持病の関係で電車での通勤が難しいとずっと訴えていても

「在宅勤務はさせられない」と言われ続けたのに、

コロナが流行したらすぐに全体に在宅勤務が導入されて、

なんだかなーと思ったりもしました。 

システムはマイノリティの訴えではなく、

大多数の人間が困ることで、こうも容易に変わるのか・・と。

結果的に家から出づらい状況の人たちにも

オンラインでの就労や学びの機会が増えたのは、

皮肉でもあり大きなチャンスでもあるのだけどね。

 

おーっと、うっかり愚痴ってしまった!

 

コロナの良い影響も悪い影響も実感しているけど、

家にいる時間を大事にできたり、

小さな幸せを噛みしめられることは、

私にとって大切な価値であることに違いない。

でも本当は、コロナなんてなくたって

みんながあたりまえに

それぞれにとって大事なものを大事にできるのが、

一番いいんだけどな〜・・・。

 

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暴れるコロナをなだめるおさかなさんと彼