穴があったら踊りたい

おさかなさんと彼の平凡で特別な日々です。そんな日々をドキュメンタリー映像にしようと目論んでいます。

言葉にして伝える

おさかなさんは反省中です。

昨日の彼の書いてくれた記事について、

自分でも「ごめんね」の一言が言えていなかったことに気づいていなくて、

そんな自分に驚きでした・・・!!汗

anaodo.hateblo.jp

 

申し訳ないなという気持ちはあったのですが、

険悪になった直後は、ごめんねをする気持ちになれず、

翌日落ち着いて話し合った時には

すでに言ったような気がしてそのままになってしまっていたみたい・・。

 

彼にとって「ごめんねって言って欲しい」と言うこと自体が

言いづらいことだった(そりゃそうだよね・・・)ようで、

なかなかモヤモヤの正体が明確にならなかったのですが、

意を決して伝えてくれて、

改めて私からも「ごめんね」を伝えることができました。

こんなことをわざわざ言わせてしまって

さらに「ごめんね」な気持ちでしたが、

今後に向けてはとても大事な対話になったなと思います。

 

申し訳ないと思うだけじゃなくて、

「ごめんね」と言葉にして伝えることの意味がある。

そのことを思い知った1件でした・・・!!

 

 

 

と、ここまでは反省文です。

 

 

が、本日、別件ですが、

おさかなさん頑張りました!!!

 

 

何を頑張ったかと言うと、

母に今パートナーがいること、

そして夏頃に同棲を検討していることを

伝えました・・・・!!!!!!

 

どうしてこれが頑張ったことになるかというと、

私は親にパートナーがいることを伝えるのは

めちゃくちゃハードルが高いからです。

過去にもパートナーがいたことはあるのですが、

自分から積極的にその話をしたことはありません。

両親と同居していた頃は、

どうしてもその事実はバレてしまうのですが、

かといって家でデートの感想をはなしたり、

相手の人がどんな人なのかということは

自分から話すことはありませんでした。

 

これについてはまた別記事で詳しく書こうかなと思いますが、

私は自分を女性として認識することに嫌悪感があります。

生物学的には女性で、そこに違和感があるとかではないのですが、

女性的であること、女性として扱われることにも嫌悪感を抱きます。

こんな私なので、彼とお付き合いをはじめる時も一悶着ありました笑

 

お付き合いをしている人がいるということ自体、

自分の性を認めなければいけないことになる気がして、

なんだか後ろめたいことでもあるのです。

 

そんなわけで、私が親にパートナーについて話すことは、

とてもとても勇気のいること。

 

それをなぜ今日伝えようと思ったのかというと、

明日が今月の同棲作戦会議で報告できる、

大きな手柄が欲しかったからという不純な理由です笑

でもそういうきっかけがないと、

いつまでもぐずぐずしてしまいそうだったので、

思い切って伝えてみました・・・!!

 

でも思い切って伝えたらちょっとすっきり。

父にはまだ内緒ですが、母はすごく喜んでくれて、

早く詳しく話を聞かせろときゃーきゃー言っていました笑

きっと本来は、両親にも喜んでもらえることなんだよなぁ。

自分の子供がパートナーを見つけることは、

親にとっても嬉しいことなんだろうな。

 

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おさかなさんの予想外の発表にキャーキャーするおさかな母

 

と、いうことで、なんだか今日はやりきった感です。

お昼休みに連絡したのですが、

その後の仕事に集中できなくて困りました汗

明日は作戦会議なので、また彼と進捗報告をしようと思います!