穴があったら踊りたい

おさかなさんと彼の平凡で特別な日々です。そんな日々をドキュメンタリー映像にしようと目論んでいます。

ビビリなおかげ?

今年も災害が多いですね。。。

毎年のように水の災害やら地震やらで、

各地で大きな被害がでているように感じます。

 

去年の夏、関東でも台風&豪雨による水害が予想されて、

避難警報(?)がだされたことがありましたね。

当時は彼と別々に住んでいて、

彼が住んでいたのは木造住宅で吹き飛びそうだったので笑、

念のため鉄筋コンクリート造の私の家でその日を迎えました。

そのさらに前の年に、

千葉で大規模な浸水被害や停電があったりしたので、

いろいろ覚悟をしていましたが、

その時は運良く被害はなく、風の音がうるさかったくらいでした。

 

前々から準備していた避難用リュックを確認して、

災害マップを確認して、

水をペットボトルで何本も用意して、

カセットガスコンロで使えそうなインスタント食品を用意し、

お風呂も水を貯めておいて、

浸水したら困りそうなものを高いところに移して、

NHKの台風情報をひたすらTVで見ていました。

 

各地の雨風の情報を見ながら、

不安でいっぱいではあったのですが、

変にアドレナリンが出ていて、

どんなことがあっても何がなんでも彼と生き残るぞっていう

生存本能のようなものを自分の中に感じました。

 

普段から超絶ビビリな私なのですが、

ここぞと言う時にやけに冷静というか、

日常的に脳内で緊急事態のシミュレーションをしているので、

生き延びるための手段のレパートリーが自然と増えるからでしょうか?

こうなったら、こうしようとか、

こうなったらこっちのパターンで動こうとか、

頭がフル回転して覚醒状態だったように思います。

 

昔、まだ実家に住んでいた頃のことですが、

隣の家が火事になったことがあります。

まだ明け方で私も家族も寝ていたのですが、

外から「パチパチ、バーン!!!」という異様な音がしていて、

様子がおかしかったので窓の方を見ると、

外が炎で真っ赤になっていたのです🔥🔥

 

まだうちまで炎は回っていない状態でしたが、

すぐそこまで迫っているような状態。

私はとっさに家族を全員叩き起こし、

口を抑えるものを持って外にでるよう呼び掛けました。

おじいちゃんが何か家の中で気になることがあったらしく、

もたもたしていたのですが、

そんなこと言ってる場合じゃない!!と怒って

家から出したのを覚えています・・・汗

この、家から飛び出すまでの数分の間に、

外で寒くないように膝掛けのようなものや、

万一家が焼失した際に困らないよう、

最低限の貴重品類をカバンに詰め込んで、

全員無事に家の外に逃げることができました。

 

結局、火はうちの家に回る前に消し止められ、

家の中もなんの被害もなかったのですが、

あの時の自分の冷静さというか、

判断力と行動力は我ながらすごかったなと今も思います・・笑

火事場の馬鹿力じゃないですけど、

もしかしたら自分はこういう非常事態に冷静に対応するために、

日々必要以上に危機を察知してビビりながら生きているのかも?

 

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ビビリなくせに火事場では冷静沈着なおさかなさん

私は幸いなことに、

これまで大きな災害に見舞われたことはありません。

東日本大震災の時も、メンタルはかなりやられましたが、

物理的には一晩家に帰れずに少し不自由な思いをしたくらい。

 

でもこれだけ日々大きな災害が起きていたり、

感染症が蔓延していたりする毎日だと、

いつ自分たちの身にそれが降りかかってきても

なにも不思議じゃないなと思うのです。

 

1日1日、普通に生活できることがどれだけありがたいことか、

痛感する日々です。

彼は車椅子ユーザーなこともあり、

災害があった時は確実に通常よりも配慮が必要になります。

今日はポストに自治体発行の防災ハンドブックが入っていたので、

もう一度対策を見直しつつ、

引っ越してきたこの地域のハザードマップ

避難所の確認をしっかりしないといけませんね。