嬉しいを100%感じきる日
今日はパーティー!
突然何のパーティーかというと、
私の合格祝いパーティーでした!
実は土曜日に資格取得のための実技試験があるのですが、ここ1週間くらいとても中弛みというか、意識が緩んでいたなと反省。今週末だからもう明日と明後日の朝しかないけど、こっからもう一度気を引き締めてできることをやろう。後悔したくないんだー。 #試験前 #キャリコン
— おさかなさん (@osakare_anaodo) 2020年11月19日
Twitterでは少し呟いていたのですが、
先日キャリアコンサルタントという資格をとるための試験を受けていました。
その結果が昨日でまして!無事合格!!となったので、
彼がお祝いのパーティーをしよう!と提案してくれました。
試験前の数ヶ月間は、
一緒にいてもほとんど私が勉強していることが多く、
休みの日もなかなかゆっくりできなかったのですが、
「応援する!」と言って、そっと見守ってくれていました。
合格したのはそれはそれで嬉しいけど、
こうして応援してくれていた人が喜んでくれるのも、
またさらに嬉しいんだなと実感。
となると悲しみだけじゃなくて、喜びも誰かと分け合えた方がいいのかも?
悲しみは分け合うと減る気がするけど、
喜びは分け合うと増幅する説が私の中で有力になりました。
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頭と心がつながらない。
ずっとそんな思いがしていました。
感じていることが、わからない。
悲しいはずなのに、笑っていたり、
嬉しいはずなのに、困っていたり。
大人になるにつれて、
どんどん感じたものを真っ直ぐに表現できる場所は少なくなって、
悲しくても泣けない、
嬉しくても飛び跳ねられない、
そんな日々が当たり前に感じられていました。
だからか、
これまではこういうことであからさまに喜んだりするのは、
合格しなかった人に申し訳ないなとか、
また自慢してるって思われるの嫌だなとか、
そういうモヤモヤで喜びを100%感じきることもできなかった。
もしかしたらそれを感じきる準備というか、
体勢が整っていなかったのかもしれない。
でも、本当は、自分の感覚に正直でいたい。
じゃないと、心が、結構簡単に、荒んでいくんだもん。
嬉しい時は、嬉しいと、
心の底から感じたいし、
できることなら、
許される場所で、
その気持ちを存分に表現したい。
だから今日は〜〜〜
嬉しい〜〜〜!!!
やった〜〜〜〜!!!
を100%感じきる日!
ということで、夜ご飯は彼が準備してくれた
お祝いっぽいチーズフォンデュ!!
デザートは私の好物の治一郎のバームクーヘン!!
ワイングラスはないけれども、
いつものマグカップに白ワインを注いでいただきました!!
美味しかった〜〜〜〜(しみじみ)
今日はお祝いだからって、寒いけど外散歩にも付き合ってくれるらしい。
お主は人を甘やかす天才か!!!
嬉しい時に「嬉しい!!」と言える場所。
いつでもどこでもできることではないけれど、
やっぱり私にはそういう場所が必要なんだな〜・・と思いました。
そしてそれを受け止めて、
一緒に嬉しいを分かち合う場を作ってくれる人がいるありがたさよ。
大事にしないといけませんね。